ごあいさつ
プロステージが着目する、
足場の付加価値。
「個を活かす意思の疎通」
建築現場に求められるのは
企業を超えたチームプレイ。
円滑なコミュニケーションは、
質が高い仕事の潤滑剤になる。
お客さまの安全を担保し、安心にお使いいただける足場を架けるーー 。これはひとつのミスが生命の危険に直結しかねない、建築足場の敷設を担う企業にとって、最も重要な課題といえます。
けれども、これがお客さまに対して絶対的なセールスポイントになるわけではありません。そもそも建築足場と安心・安全は対になるべき品質。その点において質が高い作業を提供するのは当然のことなのです。
併せて各社とも安全衛生教育と最新の資材・工法の研究には余念がないので、通常の業務では差別化を図りにくいのが実情。お客さまに喜んでいただくには、別の「付加価値」を見出さなくてはなりません。
たとえば自動車なら ーー もはや「トラブルなく走る」のは当たり前。購入の決め手になるのはより快適な走行性能や居住性、新世代型エンジン採用による低燃費性能や安全性といった「付加価値」です。
一見、技術を商材とする足場業界と、製品を販売する自動車業界には共通項が見当たりません。
しかし、それは違います。技術も、製品も、手渡す相手は「人間(お客さま)」。ここにプロステージが着目する「付加価値」のキーワードがあります。
私たちがお邪魔する建設現場は会社や立場にとらわれない、多くの人々のチームワークで成り立っています。豊富な経験や卓越した技術など個人の能力に頼る面も多々ありますが、それを活かすために必要なのは円滑な意思の疎通。そしてお互いが気持ちよく仕事をできる環境づくり。
言葉をかわすきっかけが「おはようございます」や「よろしくお願いします」のひと言でも構いません。きっとそこから生まれるものがあるはずです。
付加価値というには些細なことかもしれませんが、旧い業界慣例にこだわらず、チャレンジ精神を忘れずに旬の時代と向き合い続けたいと考えます。
会社概要
商 号 | 株式会社プロステージ |
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代 表 | 代表取締役 丹野 大記 |
本 社 | 〒981-1241 名取市高舘熊野堂字余方中40-10 電話.022-381-3622 FAX.022-381-3623 |
資材センター | 〒981-1241 名取市高館熊野堂字余方中40-10 |
仙台東資材センター | 〒984-0844 仙台市若林区種次字市兵衛1 |
設 立 | 2004年2月25日 |
資本金 | 600万円 |
従業員 | 25名 |
営業項目 | 住宅用足場事業、低・中層用足場事業 |
建設業許可 | 番号:宮城県知事 許可(般ー1)第20177号 種類:とび・土工工事業 |
主な取引先 (敬称略・順不同) |
住友不動産 株式会社 佐藤興業 株式会社 株式会社 サカモト 株式会社 オノヤ 株式会社 BESS高勝 株式会社 北洲 株式会社 日本ハウスホールディングス |
取引銀行 | 杜の都信用金庫 西中田支店 仙南信用金庫 名取支店 |
沿 革
2002年7月 | 名取市本郷字矢口128番地でプロステージ創業 名取市本郷字矢口128番地に資材センターを併設 |
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2004年2月 | 仙台市柳生6丁目5-6で有限会社プロステージを設立 資材センターを名取市高館熊野堂字余方中4-1へ移転 |
2009年2月 | 名取市高館熊野堂字余方中40-10へ事務所を移転 名取市高館熊野堂字余方中40-1へ資材センター移転 |
2012年10月 | 商号を株式会社プロステージに変更 |
2014年9月 | 建築業許可取得 |
2020年11月 | 仙台市若林区種次字市兵衛1に仙台東資材センターを新設 |